特殊取扱(書留・速達等)の料金と種類 郵便ポストに投函可能なオプションサービスは?

郵便物に付けることができるオプションサービスの料金一覧です。

オプションサービスは
・追跡の確認を取りたい
・補償を付けたい
・少しでも速く届けてもらいたい
これら通常郵便物では対応していない扱いを補完するサービスです。必要に応じて上手に利用してみてください。

 icon-hand-o-right 国内郵便物の料金  icon-hand-o-right ゆうパック料金

 

料金

各特殊取扱の詳しいサービス内容に関してはサービス名(内部リンク)をクリックすれば各ページに移動します。ぜひ、ご利用ください。

※は一般書留にしたものに限られます

書留類

現金書留損害要償額1万円まで480円
損害要償額1万円を超える5千円ごとに+11円
一般書留損害要償額10万円まで480円
損害要償額10万円を超える5万円ごとに+23円
簡易書留350円

○補償あり、引受け→配達までの送達過程を記録
書留とはどんなサービス?

特定記録

特定記録160円

○配達の記録を残す

速達

250gまで260円
1kgまで350円
4kgまで600円

○スピーディーに配達する
速達のサービス内容

※内容証明

謄本1枚480円
謄本1枚を超える1枚増えるごとに+290円
同文内容証明の場合は、1通は上記に定める額とし、その他は1通ごとにその半額
謄本の閲覧480円

○内容文書を証明する

※配達証明

差出時350円
差出後に依頼する場合480円

○配達した証明書を発行する
配達証明のサービス内容

※本人限定受取

基本型・特例型210円

○差出人が指定した受取人本人に交付する
本人限定受取(基本型・特例型)のサービス内容

代金引換

※引換金額30万円以上の場合は一般書留にする必要あり290円

○代金を回収して送金してもらう
代金引換のサービス内容

配達日指定

下記以外のもの32円
土日祝日210円

○配達してほしい日にちを指定

その他

※引受時刻350円
※特別送達630円

 
特定記録・簡易書留・一般書留の違い

記録の付く(追跡確認できる)郵便サービス

○【通常郵便料金に速達料金などを含めた早見表



郵便ポストに投函できるオプション


郵便のオプションサービスは郵便窓口で差し出す必要のあるサービスが多いです。

以下は郵便ポストにそのまま投函でもOKなサービスです。

・速達
・配達日指定
・年賀特別郵便(年賀状)

もちろん、書留などもあわせて付加する場合は郵便窓口での手続きが必要です。

料金の計算方法

郵便料金とその付加したいオプション料金をあわせた料金です。

例):定形郵便(25g)を簡易書留扱いにする
・84円(定形郵便料金)+350円(簡易書留料金)=434円

例):定形郵便(25g)を本人限定郵便扱いにする
・84円(同上)+480円(一般書留料金)+210円(本人限定郵便料金)=774円




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