特殊取扱(書留・速達等)の料金と種類 郵便ポストに投函可能なオプションサービスは?

郵便物に付けることができるオプションサービスの料金一覧です。

オプションサービスは
・追跡の確認を取りたい
・補償を付けたい
・少しでも速く届けてもらいたい
これら通常郵便物では対応していない扱いを補完するサービスです。必要に応じて上手に利用してみてください。

 icon-hand-o-right 国内郵便物の料金  icon-hand-o-right ゆうパック料金

 

料金

各特殊取扱の詳しいサービス内容に関してはサービス名(内部リンク)をクリックすれば各ページに移動します。ぜひ、ご利用ください。

種類区別段階料金
書留現金(損害要償額は50万円まで)損害要償額1万円まで
435円
損害要償額1万円を超える5千円ごとに
+10円
現金以外(一般書留)
(損害要償額は500万円まで)
損害要償額10万円まで435円
損害要償額10万円を超える5万円ごとに+21円
簡易書留(損害要償額5万円)
320円
速達250gまで
260円
1kgまで
350円
4kgまで
600円
※内容証明謄本1枚
440円
謄本1枚を超える1枚増えるごとに
+260円
同文内容証明の場合は、1通は上記に定める額とし、その他は1通ごとにその半額
謄本の閲覧
440円
※配達証明差出時
320円
差出後に依頼する場合
440円
※引受時刻証明320円
※本人限定受取(基本型・特例型)210円
代金引換(引換金額30万円以上の場合は一般書留にする必要あり)
265円
※特別送達570円
特定記録
160円
配達日指定下記以外のもの
32円
土日祝日210円

※は一般書留にしたものに限られます
特定記録・簡易書留・一般書留の違い

記録の付く(追跡確認できる)郵便サービス

書留とはどんなサービス?

○【通常郵便料金に速達料金などを含めた早見表



郵便ポストに投函できるオプション


郵便のオプションサービスは郵便窓口で差し出す必要のあるサービスが多いです。

以下は郵便ポストにそのまま投函でもOKなサービスです。

・速達
・配達日指定

もちろん、書留などもあわせて付加する場合は郵便窓口での手続きが必要です。

料金の計算方法

郵便料金とその付加したいオプション料金をあわせた料金です。

例):定形郵便(25g)を簡易書留扱いにする
・84円(定形郵便料金)+320円(簡易書留料金)=404円

例):定形郵便(25g)を本人限定郵便扱いにする
・84円(同上)+435円(一般書留料金)+210円(本人限定郵便料金)=729円




合わせて読む

通常郵便物に補償は付く?届かない場合はどうしたらいい?

レターパック-記録が付き・速やかに送達してくれる専用封筒-

いつ届くのか、配達日数を調べる方法





シェアする