簡易書留とは?料金・出し方・補償を解説
簡易書留は、郵便物の引受けと配達を記録し、万一の場合に5万円までの補償のあるサービスです。一般書留よりも手軽で、追跡や補償が付いているため安心して利用できます。
この記事では、簡易書留の料金・出し方・補償内容をわかりやすく解説します。
目次
簡易書留とは?基本スペック
簡易書留とは、配達の記録とWEB上で追跡確認できる補償付きのオプションサービスです。
一般書留に比べて補償金額が小さく、(引受けと配達のみが記録され)送達途中の経路は記録されません。その分料金が安くなっています。
簡易書留の主なサービス内容は次の通りです。
| 項目 | 内容 |
| オプション料金 | 350円(郵便料金に加算) |
| 補償上限 | 5万円 |
| 追跡 | 引受と配達 |
| 配達方法 | 対面手渡し(サインまたは印鑑) |
| 土日祝配達 | あり |
簡易書留の送り方(手順)

郵便局の窓口で差し出す
必ず郵便局窓口で手続きしてください。ポストへの投函はできません。
手続きが完了すると、お問い合わせ番号付きの控えが渡されます。
追跡確認や万が一の賠償請求時に必要になるため、配達完了まで保管してください。
💡私書箱宛・局留めでの発送も可能です
付加できるオプション
速達、配達日指定を組み合わせることができます。
追跡サービス
引受と配達の記録が残り、追跡情報から配達状況を確認できます。
日本郵便の「郵便追跡サービス」に、窓口でもらった控えの「お問い合わせ番号」を入力すると確認できます。
⇒WEBから追跡の確認方法
補償
紛失や損傷が発生した場合は実損額(上限5万円)まで補償されます。
それ以上の手厚い補償が必要な場合や、貴重品(宝石や貴金属類)を郵送する場合は、一般書留をご利用ください。
簡易書留の料金
料金の計算方法
簡易書留のオプション料金は350円です。
簡易書留の料金 = 郵便料金 + 簡易書留料金350円
例)定形サイズ 重さ50g 簡易書留を付ける場合
【定形郵便料金110円】+【簡易書留料金350円】=460円
料金早見表
| 簡易書留(350円) | |||
|---|---|---|---|
| 第一種郵便物 | 定形 | 50g以内 | 460円 |
| 定形外 | 50g以内 規格外 | 490円 610円 |
|
| 100g以内 規格外 | 530円 640円 |
||
| 150g以内 規格外 | 620円 740円 |
||
| 250g以内 規格外 | 670円 800円 |
||
| 500g以内 規格外 | 860円 1010円 |
||
| 1kg以内 規格外 | 1100円 1270円 |
||
| 2kg以内 | 1700円 | ||
| 4kg以内 | 2100円 | ||
| 通常はがき | 435円 | ||
定形外郵便物の規格:長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm(以内)
簡易書留の配達方法

–対面手渡しが原則。受取人のサインまたは印鑑が必要です
▶不在で受け取れなかった場合
–土曜・日曜・祝日も配達されます(企業側が祝休日配達を断っている場合を除く)
–お届け日数はあて先等によって異なります。日本郵便HPの「お届け日数を調べる」で確認できます。
【目安 同一県内に送る場合:月曜日午前に発送】
■通常郵便物→翌々日配達(水曜日着)
■一般書留→翌日配達(火曜日着)
どれを選ぶ?選び方の目安
📌記録だけほしい・コスト重視 → 特定記録
📌補償付き・手渡ししたい・費用を抑えたい → 簡易書留
📌金・銀・宝石など一定の貴重品 → 一般書留
📌5万円を超える補償が必要 → 一般書留
📌封筒を用意せず、追跡付きで対面配達したい → レターパックプラス
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・書留の補償は実損とあるけど『実損』ってなに?書留の損害賠償の範囲と額はいくら?