定額小為替 どこで買うの?換金は?

定額小為替は、たとえば役所に郵送で戸籍謄本を取り寄せる際、手数料の支払いによく利用されています

受け取る相手を指定することもできるので、他の人が盗んでも換金できないメリットもあります。

どんなサービスなのか?どこで買うのか?換金の方法などみていきましょう

 

定額小為替とは

定額小為替(ていがくこがわせ)とはゆうちょの送金サービスのひとつです。

(例)500円を送りたい場合
①【500円をその金額の入った証書に換える】

②【送りたい相手に郵送】

③【受取人が証書を500円に引き換える】

流れ的にはこんな感じで、受け取る人からみれば500円が貰える引換券みたいに思っとけばいいのではないでしょうか。

ゆうちょでは①と③の為替証書の発行と換金の手続きをしてくれます。

 

銀行の口座を持っていなくても、ネットを介さなくても、小銭をじゃらじゃら入れなくても

お金を送れるのがメリット。

しかも換金できる相手を指定でいるので安全面も考慮できます。

金種

金種は全部で12種類(500円までは50円刻み)あります。

最高で1000円までと小額に設定されていています。

[50円・100円・150円・200円・250円・300円・350円・400円・450円・500円・750円・1000円]

送金額に応じて請求して下さい。

1500円分であれば

[1000円×1、500円×1]or[750円×2]

など組み合わせで対応します。


手数料

  • 手数料は100円(定額小為替証書1枚につき)

送りたい金額+手数料=窓口で支払う金額

1500円分(750円×2枚)であれば以下の金額が必要です

1500円+200円=1700円

POINT金額を自由に設定できる普通為替に比べて手数料(5万円未満:437円/5万円以上:662円)が安いので送金額や組み合わせによってこちらのほうがお得です。

 

定額小為替の購入方法

貯金窓口

購入はゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口で行います。※土日・祝日は貯金窓口は休み

ATMやコンビニでは購入できません。

 

定額小為替振出請求書という書類があるのでそれの太枠内(住所・氏名・振出日・請求枚数)を記載します。

書き方は↓↓ (例)550円分[50円×1、500円×1]の証書を請求する場合

定額小為替振出請求書の記入例

※電話番号は、日中に連絡の取れる連絡先を記入します

各金種ほしい枚数を請求する

手続きが済めば希望した送金額の入った定額小為替証書が発行されます。

証書

証書には『指定受取人 おなまえ』欄があります。

指定受取人、つまりお金を受け取ってほしい相手の名前を書きます。

もし受取人を指定しない場合は特に書かなくてもかまいません。

ただしその場合、何かの事故等あって本来受け取ってほしい人以外の人物も換金できてしまうので注意しましょう。

有効期限

有効期間は発行から6カ月です。

ただこの有効期限を超えても、発行日から5年以内であれば再交付してもらえます。

※受取人であれば、そのまま換金してもらえるので、有効期限が過ぎたからといって捨てないように!

特に追加で手数料が掛かることはありません。

 

郵送する

郵便で送る場合は、特に書留の扱いにしなくても普通郵便でOK。

万一(郵便事故など)のことも考えて、

配達の記録が残る書留(簡易書留一般書留)

補償が付かなくていいのであれば特定記録でもいいでしょう。

 

お金を受け取る(換金する)

ゆうちょ銀行・貯金窓口で換金しますが、手数料は掛かりません。

証書の下面『上記の金額を受け取りました おところ おなまえ』を書く欄があるので記入の上、印鑑を押します。

受け取る際に本人確認資料(免許証・パスポート等)が必要になるかもしれないので一応持って行った方が無難かもしれません。

 

代理人が受取人になるには証書の裏面に委任欄があるので記入して受け取ることになります。

表面の『おなまえ』のところには代理人と本来受け取る人はずの人の名前を書いてください。
(例)○○○○代理人△△△△




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外部リンク(ゆうちょ銀行サイト)
定額小為替



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