特定記録とは?郵便物の引受けを記録するサービスの料金と出し方
主な特徴
・郵便受けまでの配達なので不在がちの受取人に送る場合に便利
・配達の記録が残る
・書留類(一般書留/簡易書留)より安価に郵送できる
料金
定形外郵便物の規格:長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm(以内)
特定記録(210円) | |||
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第一種郵便物 | 定形 | 50g以内 | 320円 |
定形外 | 50g以内 規格外 | 350円 470円 |
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100g以内 規格外 | 390円 500円 |
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150g以内 規格外 | 480円 600円 |
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250g以内 規格外 | 530円 660円 |
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500g以内 規格外 | 720円 870円 |
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1kg以内 規格外 | 960円 1130円 |
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2kg以内 | 1560円 | ||
4kg以内 | 1960円 | ||
通常はがき | 295円 |
料金の計算方法
特定記録のオプション料金は210円です。
手続きには【郵便料金】と上記の【特定記録料金】を加えた料金が必要です。
例)定形サイズ 重さ25g 特定記録を付ける場合
【定形郵便料金110円】+【特定料金210円】=320円也
特定記録の特徴と手続き(送り方)
特定記録は配達の記録が残るサービスです。追跡サービスとして【引受】と【配達】がWEB上などで確認できます。
授受の方法 |
記録の残り方 |
土日祝
配達 |
補償
|
郵便受投函 | 引受と配達まで | しない | なし |
普通郵便に記録が残るようにしただけのサービスなので、書留のように補償は無く・配達も手渡しではありません。
差し出し
発送の手続きは郵便窓口でおこないます。
手続きが終わると引受番号の付いた受領書を渡されるので、キチンと保管してください。その引受番号から追跡確認ができます。
●追跡:引受と相手方の郵便受けに投函するまでの記録が残ります。WEBで追跡確認できます。
付加できるオプション
・速達、配達日指定を付けることができます
補償
・補償はありません
配達
あて先への配達は郵便受けまでです。書留のように手渡しであったり受け渡しの時にサイン(印鑑)はもらいません。
ただし郵便受けに入らない場合は手渡し、不在の場合は持ち戻りになります→詳しくはこちら
特定記録は通常郵便物と一緒に配達員が持ち出しするサービスです。通常郵便物の同じように平日のみの配達になり、土曜日・日曜日・祝日の配達はありません。
もし、祝休日に配達を希望されるのであれば速達・配達日指定などのオプションを利用してみてください。
配達日数・速度
通常郵便物は近場でも翌々日(2日後)の配達です。特定記録は翌日配達なので通常郵便物よりも速く届きます。
【同一県内に送る場合:月曜日午前に発送】
■通常郵便物→翌々日配達(水曜日着)
■簡易書留→翌日配達(火曜日着)
※土・日・祝日は休配
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