特定記録とは?郵便物の引受けを記録するサービスの料金と出し方

記録は残したいけど、書留ほどのコストはかけたくない。そんなときに使えるのが特定記録です。

オプション料金は書留より安く、不在でも郵便受けに届くため、受取人に手間をかけたくない郵便物に向いています。

この記事では料金・送り方・書留との使い分けまでまとめて解説します。

 

特定記録とは?基本スペック

書留との最大の違いは「郵便受けまでの配達・補償なし」の2点です。記録だけ残せれば十分な郵便物に適しています。

特定記録の主なサービス内容は次の通りです。

項目 内容
オプション料金 210円(郵便料金に加算)
補償上限 なし
追跡 引受と配達
配達方法 郵便受けへの投函(手渡し不要)
土日祝配達 なし



特定記録の送り方(手順)

郵便局の窓口で差し出す

必ず郵便局窓口で手続きしてください。ポストへの投函はできません。

手続きが完了すると、お問い合わせ番号付きの控えが渡されます。

追跡確認と問い合わせに必要になるため、配達完了まで保管してください。

💡私書箱宛・局留めでの発送も可能です

付加できるオプション

速達、配達日指定を組み合わせることができます。

追跡サービス

引受と配達(郵便受けに投函する)までの記録が残り、追跡情報から配達状況を確認できます。

日本郵便の「郵便追跡サービス」に、窓口でもらった控えの「お問い合わせ番号」を入力すると確認できます。
⇒WEBから追跡の確認方法

特定記録の料金

料金の計算方法

特定記録のオプション料金は210円です。

特定記録の料金 = 郵便料金 + 特定記録料金350円

例)定形サイズ 重さ50g 特定記録を付ける場合
【定形郵便料金110円】+【特定料金210円】=320円也

料金早見表

特定記録(210円)
第一種郵便物
定形
50g以内
320円
定形外50g以内
規格外
350円
470円
100g以内
規格外
390円
500円
150g以内
規格外
480円
600円
250g以内
規格外
530円
660円
500g以内
規格外
720円
870円
1kg以内
規格外
960円
1130円
2kg以内
1560円
4kg以内
1960円
通常はがき
295円

定形外郵便物の規格:長辺34cm×短辺25cm×厚さ3cm(以内)


特定記録の配達方法


–配達は郵便受けへの投函です。郵便受けに入らないサイズの場合は手渡し対応となり、不在時は持ち戻りになります。
▶不在で受け取れなかった場合

–平日のみの配達です。土曜・日曜・祝日の配達はありません。
特定記録は通常郵便物と一緒に配達員が持ち出しするサービスです。

–通常郵便より1日程度早く届きます。

【同一県内に送る場合:月曜日午前に発送】
■通常郵便物→翌々日配達(水曜日着)
■特定記録→翌日配達(火曜日着)

どれを選ぶ?選び方の目安

📌記録だけほしい・コスト重視 → 特定記録

📌補償付き・手渡ししたい・費用を抑えたい → 簡易書留

📌高額品・重要書類・手厚い補償 → 一般書留

📌記録が残る・封筒不要 → レターパックライト(430)

📌厚みのないものを送る・記録が残る → ゆうパケット




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