ゆうちょ通帳で磁気不良になった場合の手続き・手数料など
通帳の磁気ストライプはカバンに付いているマグネットホックでダメになってしまうこともあるようです。
磁気不良になってしまったら、ATMもしくは窓口で対処してもらいましょう。
まずは磁気不良にならないように
先にも挙げたように、マグネットホックでも磁気ストライプに影響を受けたり
カバンからの出し入れのときの擦れが原因で磁気不良になってしまうこともあります。
保管する場所にも気を付けましょう。パソコンなどの電気機器のあるところは避けたほうが無難です。
キチンとカバーに入れて保存管理するようにしましょう。
汚れが原因のことも
磁気ストライプに付着している汚れで読み込みができていないこともあります。
ATMで全然読み込まずどうしようもないときは、ダメ元で消しゴムで軽く擦ってみるのも裏ワザとしてあります(まあ強硬策ですが)。
ゆうちょATMでも通帳の磁気修復ができます
→【ゆうちょATM】通帳の磁気データの修復をする
手続きに必要なもの
手続きに必要なものは以下の通り
・磁気不良になった通帳
特に印鑑などは必要ありません。場合によっては本人確認用の資料を求められることもあります。
手数料
手数料は無料です。
手続き
手続きはゆうちょ・貯金窓口が空いている時間であれば、いつでも対応してもらえます。
磁気不良になった旨を伝え、通帳を手渡します。
・磁気ストライプが破損していなければ、データの上書き・修復をしてくれます。
・磁気ストライプが破損/修復不能であれば、新しい通帳が発行されます。
→前の通帳も返却されるので、受け取ってください
通帳にまだ記入されていない取り扱いがあれば、ここで記帳も一緒にしてもらえます。
カードの磁気不良は再発行になるので後日郵送になりますが、通帳であればその窓口で処理・引き渡ししてもらえます。
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