往復はがき 往信と返信それぞれ反対に印刷してしまった時は
結婚式や同窓会などの出席確認で往復はがきを利用される方は多いと思います。誤って逆にあて名や通信文など印刷してしまった場合、そのままでも送っていいのか見ていきましょう。
送ることは可能
往復はがきは往信部と返信部があります。
- 自分から相手に差し出す方が【往信部】
- 相手から送り返してもらう方は【返信部】
本来、往信部に印刷するところを間違えて返信部に印刷してしまう凡ミスは、誰にでもやってしまいがちなこと。
逆に印刷してしまった場合でも、開き直ってそのまま送ってしまっても大丈夫のようです。
差出し時の注意点
1:往復はがきの料額印面(切手の部分)の下にそれぞれ【往信】【返信】と印字されています。
それを二重線で消し、その下側に
往信にしたいのであれば⇒【往信】
返信であれば⇒【返信】
わかりやすく記載すること
2:折る方向を間違えないこと
念には念を入れて付箋で【往信】などと表示し貼り付けておくと誤送される可能性は一段と低くなります。
やはり気になるときは
「間違えたまま送ってしまうのはどうも・・・」
「見栄えが悪い。」
体裁やマナーの面で、そのまま送るのは気が引けるという方は郵便局で新しい往復はがきに交換してもらいましょう。
手数料は掛かりますが、新しい往復はがきに交換できます。再度印刷し直してください。
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