63円普通切手ってどんな切手?使い道など

郵便窓口で常時販売されている63円普通切手。懸賞を送るのに利用する人も多いと思います。使い道や基本的な情報をまとめました

 

概要

デザイン ソメイヨシノ
シート構成 1シート100枚
販売価格 63円
販売開始日 2019年8月20日




販売場所など

現在の63円普通切手は消費税の引き上げ(8%→10%)で郵便料金が変更になるのに合わせて、新たに発行された普通切手です。

使い道などは下記でも説明していますが、はがきを送るのに使う切手です。

icon-hand-o-right 旧額面62円⇒現額面63円

【シート】
1シート100枚です(縦10枚×横10枚)。郵便窓口などでは1枚単位で販売しています。

【のり式】
切手の裏面はのり式になっています。水などで濡らして郵便物に貼り付けます。

【販売場所】
郵便窓口の他、コンビニやデパートなど郵便切手類販売所、日本郵便ネットショップ(100枚単位)でも購入できます。

 

63円の切手は84円切手よりも少ないですが記念切手も発行されます。最近ではほとんどシールタイプの切手になっています。

 

一般的な用途

63円切手の使い道は以下の通り

  • はがきの郵送料分

日本郵便が発行している郵便はがきは料額印面(切手の代わりになる部分)が予め印刷されているので切手はいりません。

自作したりお店で買った私製はがきには当然、料金分である63円切手を貼り付けて送る必要があります。

 
結婚式の招待状などの慶事用/喪中はがき・寒中見舞いなどに利用する弔事用切手もあります。




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