63円普通切手ってどんな切手?使い道など
郵便窓口で常時販売されている63円普通切手。懸賞を送るのに利用する人も多いと思います。使い道や基本的な情報をまとめました
概要
63円普通切手・ソメイヨシノ
63円普通切手・ソメイヨシノ
デザイン | ソメイヨシノ |
シート構成 | 1シート100枚 |
販売価格 | 63円 |
販売開始日 | 2019年8月20日 |
◎2024年10月から郵便料金改定があり、この63円切手は9月末で販売終了します。
新料金の85円切手は9月から販売されます。
販売場所など
現在の63円普通切手は消費税の引き上げ(8%→10%)で郵便料金が変更になるのに合わせて、新たに発行された普通切手です。
使い道などは下記でも説明していますが、はがきを送るのに使う切手です。
旧額面62円⇒現額面63円
【シート】
1シート100枚です(縦10枚×横10枚)。郵便窓口などでは1枚単位で販売しています。
【のり式】
切手の裏面はのり式になっています。水などで濡らして郵便物に貼り付けます。
【販売場所】
郵便窓口の他、コンビニやデパートなど郵便切手類販売所、日本郵便ネットショップ(100枚単位)でも購入できます。
一般的な用途
63円切手の使い道は以下の通り
- はがきの郵送料分
日本郵便が発行している郵便はがきは料額印面(切手の代わりになる部分)が予め印刷されているので切手はいりません。
自作したりお店で買った私製はがきには当然、料金分である63円切手を貼り付けて送る必要があります。
10月の料金改定で63円普通切手は販売終了します。新はがき料金は85円で、差額分の22円切手が販売されています。
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