500円普通切手ってどんな切手?使い道など
郵便窓口で常時販売されている500円普通切手。普通切手の中では一番額面の高い切手です。使い道や基本的な情報をまとめました
概要
500円普通切手・十和田八幡平国立公園(奥入瀬渓流)
500円普通切手・十和田八幡平国立公園(奥入瀬渓流)
デザイン | 十和田八幡平国立公園(奥入瀬渓流) |
シート構成 | 1シート100枚 |
販売価格 | 500円 |
販売開始日 | 2015年2月2日 |
販売場所など
以前は1000円普通切手が発行されていましたが、現在発行されている普通切手の中で一番額面の高いのが500円普通切手です。
【シート】
1シート100枚です(縦10枚×横10枚)。郵便窓口などでは1枚単位で販売しています。
【のり式】
切手の裏面はのり式になっています。水などで濡らして郵便物に貼り付けます。
【販売場所】
郵便窓口、日本郵便ネットショップ(100枚単位)でも購入できます。コンビニやデパートなど郵便切手類販売所では取り扱い枚数が少ないことがあります。
一般的な用途
500円切手はそれ単体というよりも組み合わせで利用する切手です。
料金が500円を超える場合、書留に速達を付けたり、ゆうパックの送料、重めの郵便物を送る時などに利用します。
例)国際スピード郵便 重さ200g 台湾宛に送る場合
郵送料【1450円】⇒500円切手×2枚 210円切手×2枚 10円切手×3枚
例)ゆうパック 60サイズ 同一県内に送る場合
郵送料【690円】⇒500円切手×1 140円切手×1 50円切手×1枚
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