84円普通切手ってどんな切手?使い道など
郵便窓口で常時販売されている84円普通切手。切手としては一番身近で利用する機会も一番多いと思います。使い道や基本的な情報をまとめました
概要
84円普通切手・ウメ
84円普通切手・ウメ
デザイン | ウメ |
シート構成 | 1シート100枚 |
販売価格 | 84円 |
販売開始日 | 2019年8月20日 |
◎2024年10月から郵便料金改定があり、この84円切手は9月末で販売終了します。
新料金の110円切手は9月から販売されます。
販売場所など
現在の84円普通切手は消費税の引き上げ(8%→10%)で郵便料金が変更になるのに合わせて、新たに発行された普通切手です。
使い道などは下記でも説明していますが、軽めの郵便物・手紙を送る用の切手です。
旧額面82円⇒現額面84円
旧額面82円切手をお持ちであれば、不足している2円分の切手を貼ると郵送できます。なお2円切手も発行されています。
【シート】
1シート100枚です(縦10枚×横10枚)。郵便窓口などでは1枚単位で販売しています。
【のり式】
切手の裏面はのり式になっています。水などで濡らして郵便物に貼り付けます。
【販売場所】
郵便窓口の他、コンビニやデパートなど郵便切手類販売所、日本郵便ネットショップ(100枚単位)でも購入できます。
84円の切手は普通切手だけでなく記念切手も多く販売されます。シールタイプの切手や花の形など変形の切手などいろいろと発行されます。
同じ値段でもあるので、せっかくなら送る用途に合わせて利用してみてはいかがでしょうか。
一般的な用途
84円切手の使い道は以下の通り
- 定形郵便物 25g以内
定形郵便物は50gまでですが、料金設定は重さ25gを超えるかどうかで料金が変わります。
10月の料金改定で84円切手は販売終了になります。新料金110円切手も発行されますが、差額分26円切手も合わせて発行されています。
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