300円普通切手ってどんな切手?使い道など 【新郵便料金分】
2024年10月の郵便料金改定に合わせて、新しい料金分の300円普通切手が9月から発行されます。新料金で値上がりする速達料金分の切手です。使い道や基本的な情報をまとめました
概要
300円普通切手・兎
300円普通切手・兎
デザイン | 兎 |
シート構成 | 1シート100枚 |
販売価格 | |
販売開始日 | 2024年9月2日 |
販売場所など
300円普通切手は郵便料金の改定(2024年10月以降)に合わせて、新たに発行される普通切手です。
使い道などは下記でも説明していますが、軽めの郵便物を速達で送るオプション分の切手です。
【シート】
1シート100枚です(縦10枚×横10枚)。郵便窓口などでは1枚単位での販売です。
【のり式】
切手の裏面はのり式になっています。水などで濡らして郵便物に貼り付けます。
【販売場所】※販売開始は2024年9月2日〜
郵便窓口の他、コンビニやデパートなど郵便切手類販売所、日本郵便ネットショップ(100枚単位)でも購入できます。
一般的な用途
300円切手の主な使い道(1枚で利用)は以下の通り
- 250g以内までの速達料金※オプションサービスの加算料金
※速達の料金は重さによって異なります。大きさ関係なく重さ250g以内であれば300円です。
現行は260円でその料金分の切手も販売されていますが、40円値上がりします。
2024年10月から、旧額面となる260円切手は引き続き利用できます。差額である40円分の切手を貼り合わせてご利用ください。
料金の計算方法
切手を貼って差し出すには郵便料金に速達料金を付け加えた金額が必要です。300円切手だけ郵便物に貼って送ってしまうと料金不足なのでご注意ください。
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