16円・22円・26円・40円普通切手ってどんな切手?使い道など

郵便窓口で常時販売されている普通切手。2024年10月から新料金に合わせて販売される4券種(16円・22円・26円・40円)基本的な情報をまとめました

 

概要

 

 

デザイン
シート構成 1シート100枚
販売価格 16円
販売開始日 2024年9月2日

 

 

デザイン 桜葉
シート構成 1シート100枚
販売価格 22円
販売開始日 2024年9月2日

 

 

デザイン
シート構成 1シート100枚
販売価格 26円
販売開始日 2024年9月2日

 

 

デザイン 七宝
シート構成 1シート100枚
販売価格 40円
販売開始日 2024年9月2日




販売場所など

【シート】
1シート100枚です(縦10枚×横10枚)。郵便窓口などでは1枚単位で販売しています。

【のり式】
切手の裏面はのり式になっています。水などで濡らして郵便物に貼り付けます。

【販売場所】
郵便窓口、日本郵便ネットショップ(100枚単位)でも購入できます。券種によってはコンビニやデパートなど郵便切手類販売所では置いていなかったり、取り扱い枚数が少ないことがあります。

 

一般的な用途


2024年10月から新しい郵便料金になるのに合わせて発行された切手です。

  • 現行料金と新料金との差額用

他の切手との組み合わせで利用することが多くなるでしょう。

主な使い道は次の通りです。

16円切手 94円+16円→110円(定型郵便物)
22円切手 63円+22円→85円(はがき)
26円切手 84円+26円→110円(定型郵便物)
40円切手 140円+40円→180円(定形外郵便)

260円+40円→300円(速達料金)





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