120円普通切手ってどんな切手?使い道など

郵便窓口で常時販売されている120円普通切手。他の郵便料金が値上げする中、据え置かれた定形外の料金分として販売されています。使い道や基本的な情報をまとめました

 

概要

デザイン フジ
シート構成 1シート100枚
販売価格 120円
販売開始日 2015年2月2日




販売場所など

120円普通切手の使い道などは下記でも説明していますが、軽めの郵便物(定形外)を送る用の切手です。

他の郵便物の料金が消費税増税などで値上げする中、この料金は据え置かれ現在に至っています。

【シート】
1シート100枚です(縦10枚×横10枚)。郵便窓口などでは1枚単位で販売しています。

【のり式】
切手の裏面はのり式になっています。水などで濡らして郵便物に貼り付けます。

【販売場所】
郵便窓口の他、コンビニやデパートなど郵便切手類販売所、日本郵便ネットショップ(100枚単位)でも購入できます。

 

一般的な用途

120円切手の主な使い道(1枚で利用)は以下の通り

  • 定形外郵便物(規格内) 50g以内

定形外郵便物でも規格が設定されています。その規格に収まっていれば上記の料金で郵送できます。

また、アジア宛の航空書状・手紙(Airmail)の最低料金は120円です。

 

もちろん、組み合わて利用することも多くあります。

あまり郵便物の表面が切手だらけになってしまうと見栄えが悪いので、他の切手とも上手に組み合わせて利用してみましょう。

参考:定形外(規格内)の条件
規格内
重さ1kg以下
厚さ3cm
最小サイズ14cm×9cm(円筒形の場合:14cm×直径3cm)
最大サイズ34cm×25cm





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