120円普通切手ってどんな切手?使い道など
120円普通切手は24年10月からの料金改定で、利用用途が変わりました。ただし、この切手は郵便局窓口の在庫が無くなり次第、販売終了します。
概要
120円普通切手・フジ
120円普通切手・フジ
デザイン | フジ |
シート構成 | 1シート100枚 |
販売価格 | 120円 |
販売開始日 | 2015年2月2日 |
なお、この切手は各郵便局の在庫が無くなり次第、販売終了します。新たに普通切手として発行はされません。
切手の構成など
【シート】
1シート100枚です(縦10枚×横10枚)。郵便窓口などでは1枚単位で販売しています。
【のり式】
切手の裏面はのり式になっています。水などで濡らして郵便物に貼り付けます。
一般的な用途
120円切手の主な使い道(1枚で利用)は以下の通り
- アジア宛の航空書状・手紙(Airmail)の最低料金
アジア地域宛てにAirmail(定形サイズ)を送る用の切手です。
24年9月末までは(軽めの)定形外郵便物を送る用の切手でしたが、料金改定で120円から20円値上がりしました。
◎定形外郵便物(~50g以内)120円→140円
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