140円普通切手ってどんな切手?使い道など
郵便窓口で常時販売されている140円普通切手。軽めの定形外郵便物の料金分として販売されています。使い道や基本的な情報をまとめました
概要
140円普通切手・ヤマブキ
140円普通切手・ヤマブキ
デザイン | ヤマブキ |
シート構成 | 1シート100枚 |
販売価格 | 140円 |
販売開始日 | 2015年2月2日 |
140円普通切手の使い道などは下記でも説明していますが、軽めの郵便物(定形外)を送る用の切手です。
24年10月からの料金改定で、用途が変わっているのでご注意ください。
販売場所など
【シート】
1シート100枚です(縦10枚×横10枚)。郵便窓口などでは1枚単位で販売しています。
【のり式】
切手の裏面はのり式になっています。水などで濡らして郵便物に貼り付けます。
【販売場所】
郵便窓口の他、コンビニやデパートなど郵便切手類販売所、日本郵便ネットショップ(100枚単位)でも購入できます。
一般的な用途
140円切手の主な使い道(1枚で利用)は以下の通り
- 定形外郵便物(規格内) 50g以内
定形外郵便物でも規格が設定されています。その規格に収まっていれば上記の料金で郵送できます。
また、北米・欧州宛の航空書状・手紙(Airmail)の最低料金は140円です。
【参考:定形外(規格内)の条件】
規格内 | |
---|---|
重さ | 1kg以下 |
厚さ | 3cm |
最小サイズ | 14cm×9cm(円筒形の場合:14cm×直径3cm) |
最大サイズ | 34cm×25cm |
郵便料金改定で用途が変わる
24年10月から郵便料金改定で140円切手の利用用途が変わりました。
◎定形外郵便物(規格内) 50g以内:120円→140円
◎定形外郵便物(規格内) 100g以内:140円→180円
〜50g以内:140円 | 50g以上〜100g以内:180円
合わせて読む