350円普通切手ってどんな切手?使い道など
郵便窓口で常時販売されている350円普通切手。現行で販売されている普通切手の中では2番目に高い切手です。使い道や基本的な情報をまとめました
概要
350円普通切手・三陸復興国立公園(北山崎)
350円普通切手・三陸復興国立公園(北山崎)
デザイン | 三陸復興国立公園(北山崎) |
シート構成 | 1シート100枚 |
販売価格 | 350円 |
販売開始日 | 2023年9月1日 |
販売場所など
350円普通切手の使い道などは下記でも説明していますが、簡易書留分の切手です。
前額面320円⇒現額面350円
23年10月から簡易書留料金が320円から350円になるのに合わせて発行された切手です。
額面320円切手が残っていれば、不足している30円分の切手を貼りましょう。
【シート】
1シート100枚です(縦10枚×横10枚)。郵便窓口などでは1枚単位で販売しています。
【のり式】
切手の裏面はのり式になっています。水などで濡らして郵便物に貼り付けます。
【販売場所】
郵便窓口の他、コンビニやデパートなど郵便切手類販売所、日本郵便ネットショップ(100枚単位)でも購入できます。
一般的な用途
350円切手の主な使い道(1枚で利用)は以下の通り
- 簡易書留料金
- 速達料金 250g〜1kgまで
※オプションサービスの加算料金
郵送物に記録や補償を付けたい場合に貼り付けて発送の手続きをします。
料金の計算方法
切手を貼って差し出すには郵便料金に簡易書留料金を付け加えた金額が必要です。350円切手だけ郵便物に貼って送ってしまうと料金不足なのでご注意ください。
例)定形サイズ 重さ50g 簡易書留を付けたい場合
【定形郵便料金110円】+【簡易書留料金350円】=460円也
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