ゆうちょ・郵便局で配当金を受け取る 印鑑は必要?期間が過ぎたら?
株式投資をしていると、企業の業績に応じて配当金を受け取ることができます。
配当金の受け取り方にはいくつかの方法がありますが、「配当金領収証方式」を選択すると、ゆうちょ銀行などの金融機関で直接受け取ることになります。
「配当金領収証方式」とは?
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発行会社(信託銀行等の株主名簿管理人)から郵送される「配当金領収証」をゆうちょ銀行等の窓口に持参し、配当金を現金で受け取る方式です。
窓口で直接現金で受け取るので、配当金を受け取ったという実感が湧きます。証券会社に自動入金もありますが、その実感を得たいがために「配当金受領証方式」での受け取りにしている方も多くいます。
NISAをご利用の方へ
配当金をNISAの非課税対象にするには「株式数比例配分方式(証券口座に入金)」を選択する必要があります。「配当金領収証方式」では非課税になりません。
非課税のメリットを活用したいのであれば、「株式数比例配分方式」を選択してください。
配当金を窓口で受け取る方法
ゆうちょ銀行または郵便局貯金窓口で配当金を受け取る際のポイントを下記に挙げます。
- 指定金融機関がゆうちょ銀行になっているか
- 払渡しの期限内であること
- 押印またはサインをする
必要なものを用意して営業時間内に手続きしましょう。
指定金融機関がゆうちょ銀行になっているか
取り扱いの金融機関がゆうちょ銀行・郵便局になっていることを確認してください。多くはゆうちょ銀行が指定金融機関になっていますが、異なる場合もあります。
「配当金領収証」で確認する方法
[表面]にゆうちょ銀行の証印
[裏面]に取扱銀行の記載
払渡期間内であるか
払渡期間が設けられています。期間を過ぎるとゆうちょ銀行・郵便局では受け取りができなくなります。
領収証に記載されている払渡期間を必ず確認してください。
■払渡期間が過ぎてしまった場合
株主名簿管理人(信託銀行等)に配当金領収証を提出して支払いを受けることになります。
1.配当金領収証の表面「受領欄」に、押印またはサインをする
2.裏面の送金方法指定欄に口座情報等を記入する
これを担当の株主名簿管理人(信託銀行等)に郵送します。担当の信託銀行等の窓口に持ち込んで手続きもできます。
配当金の除斥期間(受領できる期間)が過ぎると、配当金が受け取れなくなるのでご注意を!
押印またはサインの準備
受領印欄に押印またはサインをします。以前は押印のみでしたが、現在はサインでも受け取りが可能です。
個人の株主:配当金領収証に記載の氏名と一致する印であれば認印でも可。サインも可
法人の株主:代表者個人の印鑑ではなく、会社の印鑑が必要
手続きに必要なもの
・配当金領収証
・本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
*印鑑
支払金額が10万円を超える場合: 取引時確認のため、顔写真付きの本人確認書類が必要です。
▷本人確認資料一覧-ゆうちょ銀行HPリンク
■窓口での手続き
窓口の営業時間: 平日9時〜16時(土日・祝日は対応不可)
持参する「配当金領収証」と引き換えに、配当金を受け取ります。
代理人に手続きを委任する場合
代理人に委任する場合は、
- 裏面の委任欄に必要事項の記入と押印(サイン)する
- 表面の住所氏名欄の余白に、代理人が「代理人」の肩書と住所氏名を記入する
- 受領印欄には代理人の印鑑またはサインをする
取引時確認には委任者・代理人双方の顔写真付きの本人確認書類が必要になります。
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