【ゆうちょ】災害で通帳等を紛失してもお金の引出しは可能?
日本は地震・台風・大雨・大雪など自然災害の多い国です。
もし災害に遭い、通帳やキャッシュカードをなくしてしまった場合でも、一定の条件のもとでお金を引き出せる制度があります。
災害時の特別措置とは
![]()
災害救助法が適用された地域の被災者に対して、ゆうちょ銀行では通常とは異なる非常取扱いを実施しています。
当面の生活費や生活再建の費用として、通帳・印鑑・キャッシュカードがなくても払い戻しが受けられます。
災害救助法とは
一定規模以上の災害が発生した際に、国が被災者の応急的な生活救済のために適用する法律です。適用地域の被災者には、金融機関での特別な対応など各種支援措置が講じられます。
払い戻しの条件と上限額
本人確認書類がある場合
●必要なもの
本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
●払い戻し上限額
お一人様20万円まで
●印鑑がない場合
拇印での対応が可能
本人確認書類もない場合
本人確認書類がない場合でも、諦める必要はありません。
お近くのゆうちょ銀行店舗・郵便局の貯金窓口にご相談ください。状況に応じて対応してもらえる場合があります。
※注意:非常取扱いの内容は災害の規模や状況によって異なる場合があります。最新情報はゆうちょ銀行公式サイトまたは窓口でご確認ください。
災害への備え

「備えあれば患いなし」災害への備えとして、防災グッズを用意されている方もいらっしゃると思います。
そのなかに通帳やキャッシュカードのコピーや、口座番号(記号番号)のメモを入れておくのも有効です。
また、スマホやクラウドなどに口座番号(記号番号)が分かるような情報を保存してもくのもいいでしょう。
口座番号(記号番号)さえわかれば窓口での対応がスムーズになります。
スマホでも出金可能
災害対策で、と言うわけではありませんが
スマホのアプリを利用すればキャッシュカード等がなくてもATMで出金できます。
事前に導入してもくのも有効な手段のひとつになるかもしれません。
合わせて読む
・ゆうちょの暗証番号は何回間違えるとロックが掛かる?解除法は?
