暑中見舞い・残暑見舞いを送る時期は?残暑っていつから?
【暑中見舞い・残暑見舞いを送る時期は?残暑っていつから?】
夏の暑い時期に相手の安否と健康を気遣うため暑中見舞い・残暑見舞いを送る風習があります。
それぞれ、いつを目安に送ればいいのでしょうか?
暑中見舞い
小暑から立秋の前日までに届くよう差出します。小暑は7月初旬なので、例年でいくと梅雨明けしてないことが多く暑中見舞いを出すには早いかもしれません。
夏の土用(立秋前の約18日間)の期間に送るのがタイミング的にいいかもしれません。
■小暑:7月7日頃 夏至から数えて約16日後
残暑見舞い
立秋から残暑になります。夏の中でもひと際、暑い日の続く時期ですが暦の上では秋になります。
立秋を過ぎてから8月末までを目途に送るようにしましょう※いくら遅いといっても白露になる前には届くようにしたいものです。
■立秋:8月7日頃 大暑から数えて約15日後
■白露:9月8日頃 処暑から数えて約16日後