旧料金分の84円・94円・63円切手は今も利用できる?余ってしまったら?

旧郵便料金分の切手が残ってしまったら?
郵便料金が改定されて、84円切手など旧料金対応分の切手は、当然利用できなくなるわけではありません。

他の切手と貼り合わせて利用できます。

例えば、
◎84円切手であれば26円切手と一緒に貼り付ければ、定形郵便物の料金分(110円)になります。
また、1円切手を貼り合わせれば、郵便はがきの料金分(85円)になります。

1円や2円など細かい切手や、24円切手など差額用の切手も販売されています。

 
交換もできますが手数料が掛かってしまいます。なので、貼り合わせで利用したほうがお得ではあります。

※切手から現金への払い戻しはできません。



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