喪中はがきと胡蝶蘭の通常はがき

郵便窓口で販売されている通常はがきのなかに、喪中専用・寒中見舞い専用として販売されているものはありません。

それらの代用として料額印面(切手の部分)が落ち着いたデザインになっている胡蝶蘭の通常はがきを使われている方が多いようです。

 

郵便番号枠は赤

郵便番号を入れる枠は規定で朱色or金赤色と決まっています。これは郵便番号で区分する機械が、枠の赤色を読み込まないからです。

枠が黒や青色だと上手く読み込めなかったり誤認識する可能性があります(たぶん色の波長で機械が判別しているのでしょう、赤色でないと上手く処理できないんだと思います)。

いくら慣習でとは言っても、特に喪中専用と用途を限って販売しているものではないため当然、胡蝶蘭がデザインの通常はがきも赤色の枠になっています。

 

気になる場合は

喪中用として使用したいが赤枠が気になるのであれば、喪中はがきとして市販されている私製はがきを購入するか、自身で作成するしかありません。自分で作成される場合は、特に郵便番号枠を設ける必要はありません。わざわざ黒やグレー色で枠を作らなくても、というか逆に作らないほうがいいでしょう。

郵便番号の記入は7桁を1段とし、3桁と4桁のあいだに“-(ハイフン)”を入れるだけでOK。

アンダーラインを引いて強調したり、「〒」「〠」などのマークを入れてしまうと機械での読み取りがしにくくなるため必要ありません。
通常切手であれば、弔事用専用の52円(花文様)が販売されているので、そちらを利用してください。

 

参考)機械で郵便番号が判別しにくい/読み取りにくいもの

  • 100-0001 ←アンダーライン
  • 〒100-0001 ←「〒」「〠」「郵便番号」など
  • 100-0001 090-*** ←郵便番号前後に別の数字を表示する
  • 100-0001 ←半角文字

数字がつぶれていたり、数字と数字の間隔がなく接触した場合など




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