2026年夏用はがきは発行される?暑中見舞いの代替方法を解説

暑中見舞い・残暑見舞いといえば、夏らしいデザインが入った夏用はがきを思い浮かべる方も多いでしょう。

昨年まで発行されていた従来の夏用はがきですが、残念ながら2026年の発行・販売はありません。

 

夏用はがきのこれまでの経緯


かつて「かもめ〜る」と呼ばれるくじ付きの夏用はがきが販売されていました。

かもめ〜るの販売は終了しましたが、その後も夏らしいデザインが入った夏用はがきは継続して販売されていました。

しかし2026年は、これまで販売されていた夏用はがきの発行・販売が行われません。

夏用はがきの販売状況は年度によって変更される場合があります。来年以降の販売については日本郵便の発表をご確認ください。

※夏用はがきの発行はありませんが、市販品と同様の夏柄の絵入りはがきは引き続き販売されています。

手元に残っている去年の夏用はがきは使える?
未使用の夏用はがきであれば、通常はがきとして利用できます。

▶昨年の夏用はがきについてはこちら

代わりに使える方法


夏用はがきが発行されない2026年は、以下の方法で暑中見舞い・残暑見舞いを送ることができます。

代替方法 内容 手軽さ
夏のグリーティング切手 夏らしいデザインの切手をはがきに貼る ★★★
市販の絵入りはがき 雑貨店などで販売の夏デザインのはがきを使う ★★★
通常はがき+テンプレート印刷 イラストを印刷して暑中見舞いとして利用する ★★☆

夏のグリーティング切手を使う

夏らしいデザインのグリーティング切手が発行されます。

通常はがきに貼るだけで季節感のある暑中見舞いを作れるため、手軽に利用できます。

市販の絵入りはがきを利用する

文具店や雑貨店、ネットショップなどでは、暑中見舞い向けの絵入りはがきが販売されています。

デザインの種類も豊富で、手軽に夏らしいはがきを用意できます。

無料テンプレートを印刷する

通常はがきに夏向けのデザインを印刷する方法もあります。

デザインを自由に選べるため、自分好みの暑中見舞いや残暑見舞いを作りたい方におすすめです。

日本郵便の無料テンプレートを活用する
通常はがきに暑中見舞い・残暑見舞いのデザインを印刷する方法が手軽でおすすめです。
すぐに使える!お手軽テンプレート一覧(日本郵便公式)


暑中見舞いと残暑見舞いの違い

暑中見舞いと残暑見舞いは、夏の暑い時期に相手の健康や安否を気遣う日本の伝統的な挨拶状です。

種類 送る時期
暑中見舞い 小暑(7月7日頃)から立秋前日(8月6日頃)まで
残暑見舞い 立秋(8月7日頃)から8月末頃まで

暑中見舞いを送る時期

暑中見舞いは、小暑(7月7日頃)から立秋の前日(8月6日頃)までに届くよう送ります。

暦のポイント

日程の目安 内容
小暑 7月7日頃 暑中見舞いを送り始める時期
夏の土用 7月20日頃〜8月6日頃 一年でも特に暑さが厳しい時期
立秋 8月7日頃 暦の上で秋が始まる日。この前日までが暑中見舞い

おすすめのタイミング

梅雨が明けた7月中旬から下旬頃に送るのがおすすめです。

小暑を過ぎても梅雨が続いている地域があるため、梅雨明け後の本格的な暑さが始まった時期のほうが季節感に合った挨拶になります。

7月初旬は地域によってまだ梅雨の時期です。相手の住む地域の気候も考慮して送りましょう。

残暑見舞いを送る時期


残暑見舞いは、立秋(8月7日頃)から送る挨拶状です。

8月末頃までに届くよう送りますが、遅くなる場合でも白露(9月8日頃)までが目安とされています。

暦のポイント

日程の目安 内容
立秋 8月7日頃 この日以降は残暑見舞いとして送る
白露 9月8日頃 残暑見舞いを送る時期の目安

残暑とは?

立秋以降も気温30℃以上が続く暑さのことを「残暑」といいます。

暦の上では秋でも、実際にはまだ夏のような暑さが続き、相手の健康を気遣う挨拶として残暑見舞いが用いられます。

9月に入ると秋の気配が感じられる地域も増えてきます。残暑見舞いはできるだけ8月中に送り、遅くても白露(9月8日頃)までに届くようにするのが無難です。





合わせて読む

インクジェットはがきと通常はがき-適した印字方法-

郵便窓口で販売されているはがきの一覧

郵便窓口で販売されている普通切手の一覧




シェアする