英国王室宛てに手紙を送る方法

イギリスの国王(女王)宛てに手紙を送る

英国王室宛ての手紙は、一般の人々にとって特別なコミュニケーションの手段であり、王室との繋がりを感じさせる貴重な体験です。

毎年、英国王室宛てにはイギリスのみならず、世界中の人々から何万通もの手紙が来ると言われています。

特に国王(女王)への手紙は特別な届け先として扱われ、もしかしたら公式な返信が来ることも!?

 
送る際のマナー面
日本での手紙でも、「拝啓」で始まって~という形式があるように制式な手紙の書き方があります。

‘Sir(Madam)’で書き始め、 ‘I have the honour to be, Sir, Your Majesty’s humble and obedient servant’という形で手紙を締めくくります。

へりくだる格式ばった表現でもありますが、もちろん必須の表現ではありません。常識の範囲で書くようにしましょう。

 
安全上の理由から、手紙に物品の同封しない方がよいでしょう。絵とかちょっとした手芸品であれば取り除かれることはないと思います。

 
あて先
手紙を送る際のあて先は次の通りです。

His Majesty The King

Buckingham Palace
London
SW1A 1AA
United Kingdom

 
お誕生日やお祝い事など、特別なイベントがあった時に手紙を送ってみてはいかがでしょうか?



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