ゆうちょの記号番号、各桁の意味とは? 6桁目がある人とない人の違い
ゆうちょ銀行の通帳やキャッシュカードに記載されている「記号番号」。
この数字の並びには、実はそれぞれ意味があります。また、ハイフンの後に6桁目がある人とない人がいますが、その違いについてもわかりやすく解説します。
記号番号とはどんな番号?
ゆうちょ銀行では、口座を「記号」と「番号」の組み合わせで管理しています。
通帳やキャッシュカードには、次のような形式で記載されています。
●記号番号の例
10120 – 12345671
記号(左) ハイフン 番号(右)
ゆうちょ同士の送金や振替ではこの記号番号をそのまま使いますが、他の銀行からゆうちょへ振り込む際には「支店名・店番・口座番号」への変換が必要です。
今回はその記号部分の各桁が何を意味しているかを見ていきます。
記号の各桁の意味
記号は基本的に5桁で構成されており、それぞれの桁に役割があります。
| 桁 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 1桁目 | 口座の種類 | 「1」が総合口座、「0」が振替口座 |
| 2〜3桁目 | 都道府県番号 | 口座開設した都道府県に割り当てられた番号。 |
| 4桁目 | チェックデジット(C/D) | 入力ミスを検知するための検証用の数字 |
| 5桁目 | 固定番号 | 常に「0」が入る固定の数字 |
2〜3桁目は「開設した都道府県」を表す
ゆうちょの支店名は口座を開設した郵便局名や地名とは異なりますが、記号の2〜3桁目には口座を開設した都道府県を表す番号が使われています。
記号の2~3桁目⇒口座を開設した各都道府県に割り振られている番号が付く(例:「01」=東京都)
ハイフン後の「6桁目」がある人とない人の違い
通帳やキャッシュカードをよく見ると、記号のハイフンの後ろに1桁の数字がある人とない人がいます。
■6桁目の例
6桁目なし:10120 – ○○○○○
6桁目あり:10120- 2– ○○○○○
この6桁目は「再発行番号」と呼ばれるものです。
最初に口座を開設したとき(通帳・カードが1冊目)は再発行番号がないため、6桁目は存在しません。その後、紛失などの理由で通帳やカードを再発行すると、「2」から始まる再発行番号がハイフンの後に付きます。
| 6桁目の数字 | 意味 |
|---|---|
| なし | 初回発行(1冊目) |
| 2 | 1回再発行(2冊目) |
運転免許証の番号にも末尾に再発行回数を示す1桁があります。「2」ならこれが2枚目という意味で、ゆうちょの再発行番号と同じ考え方です。
振込の際はどうすればいい?
他行からゆうちょへ振り込む際に使う支店名・口座番号への変換では、この6桁目の再発行番号は使いません。
変換に必要なのは記号の2・3桁目と番号のみです。
Q. 6桁目がなくても問題ありませんか?
⇒はい。初回発行の口座では6桁目はありません。
Q. 他の銀行から振り込むとき6桁目は必要ですか?
⇒必要ありません。
変換方法の詳細はゆうちょの記号番号から支店名・口座番号を調べる方法をご参照ください。
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