ドローンを使った宅配サービス

先日、ドローンが首相官邸の屋上で見つかり大騒ぎになった事件がありました。
犯人は出頭し逮捕されたみたいですが、ドローンが日本でも一躍注目を浴びるきっかけになったのは間違えありません。

ドローンというのは小型の無人飛行機のことで、アメリカでは軍事利用もされています。

物流・宅配業界でもドローンは以前から注目され、中でもAmazonがその導入に向けて飛行実験を行っていることは有名です。
もちろん世界の郵便事業体もドローンを活用した配送サービスに力を入れているところがあります。

スイスの郵便公社スイスポストが、小型無人機「ドローン」を使った配送サービスの実現に向けた試験飛行を早ければ6月にも実施する。

-東京新聞TOKYO Web2015年4月25日 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015042501001774.html

今回のスイスポストだけでなくドイツDHLもドローンの活用に向けて積極的に飛行実験を行っています。具体的なことはまたブログにアップしたいと思います。
写真で見たことがあるのは、ドローンが荷物を配達先の庭まで運んでいるところが写っていました。

世界各国で本格的な導入に向けた動きが進んでいますが、配送サービスにどこまで使えるのか、まだ疑問に残るところがあります。

先に疑問に思ったのは不在時にどうするのかということ。これは事前にいつ配達するのか知らせることで解決できるので、留守中の家への配達の心配はなさそうです。(リアルタイムで配達の様子を(内蔵カメラで)配信したり、GPS内蔵であれば地図上で追跡もできると思うので時間を読むことができます。)

ただこれが庭のない集合住宅だった場合の受け取りはどうするのでしょう?ベランダがあればそこに置くでしょうか?雨だった場合は安全に配送できるのか?

他にもいろいろと疑問に思うところもあります。それにまだまだ法規制の問題など課題もたくさんあると思います。
郵便物の配達にはあまり使えそうもありませんが、今後ドローンがどのように宅配業界で使われていくのか注目していきたいところです。




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