飛鳥寺の境内にあるポスト

ポストの色はほとんど赤色に塗られていますが千葉県の犬吠埼灯台前にあるポストは白色に塗られていたり
銀座では深緑色に塗られていたりと、ところによって赤とは違った色が塗られていることがあります。

奈良の飛鳥寺の境内に置かれている郵便ポストも普通の赤色とは違った色をしています。
http://postmap.org/map/36530(ポストの画像があります)

ここに設置されているポストの色を見てみると
なんとも渋い感じの深みのある赤色(に紫をまぜたような色)をしています。

このポストに使われている色は蘇芳色(すおういろ)とされています。

蘇芳色(すおういろ)とは黒味を帯びた赤色。蘇方色、蘇枋色とも書く。蘇芳とは染料となる植物の名前で、この色はこれをアルカリ性水溶液で媒染したもの。今昔物語では凝固しかけた血液の表現にも使われている。―wikipediaより

蘇芳色は奈良の県章の色としても使われています。もしかしたらその繋がりでポストの色も蘇芳色にしたのかもしれませんね

2006年に周りの景観に合わせてこの色に塗られました。
たしかに普通の赤色のままだったら周りの景色と浮いちゃいますよね。



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