郵便局の私書箱

キャンペーンや懸賞の応募時に郵便物の送り先として利用されている私書箱。
無料で貸してもらえるので条件に合った方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

 

私書箱の活用

私書箱には通常郵便物だけでなく、ゆうパックや書留なども送る/受け取ることができます(一部私書箱宛にできないサービス有)。
もちろんゆうパックや書留は対面で引き渡すものなので現品がそのまま入っているわけではありません。

郵便窓口で該当のゆうパック・書留を持ってきてもらい交付の手続きをします。私書箱に入りきらない普通郵便も同じ要領で受取れます。
※郵便局のサービスでないもの(他社の配送サービス)は対象外

 

私書箱開設

開設までの流れをみていきましょう

 

空きがあるか確認

・私書箱はスペースの問題もあるため、限られた局(集配局や一部の郵便局等)にしか設置されていません。まず郵便局に私書箱の有無を確かめましょう

 

諸条件をクリアする

・郵便物の量:私書箱を開設したはいいけど、郵便物がぜんぜん来ないのでは開設する意味はありません。毎日郵便物が届いていたり、ある程度の郵便物の量が見込める等の条件が必要になります。
・最低でも6カ月以上利用
・郵便物を遅滞なく受け取ることができる

 

書類の提出

・たとえば法人では公的書類(登記簿など)、個人でも公的な証明書類などの提出が求められます。
開設の手続きが終われば専用のカギが貸与されます




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外部リンク(日本郵便サイトリンク)

郵便私書箱



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