ちょっとためになる!?消費税と郵便料金の話①

いよいよ4月から消費税が5%→8%に引きあげられます。
引き上げ分がいろんな商品・サービスの料金に上乗せされ、もちろんニュースなどでご存知だと思いますが郵便料金も同様に上乗せされます。

すでに消費税増税後の郵便料金も決まっていて、HP上でも確認することができます。
確認された方のなかには国際郵便の料金が載ってないじゃないか?
と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

実は国際郵便に関する料金の消費税は免除されますので、今回の料金改定の対象になっていません。

つまりEMSやエアメールなどを送っても、料金には消費税は課せられないことになっています(ちなみに通関料も同じ)。※ただし航空書簡や国際郵便はがきの交換手数料など一部の料金については課税の対象となっています。

事業者が国内で商品などを販売する場合には、原則として消費税がかかります。
しかし、販売が輸出取引に当たる場合には、消費税が免除されます。これは、内国消費税である消費税は外国で消費されるものには課税しないという考えに基づくものです。

―国税庁HP(輸出取引の免税)より

また新万国郵便条約の発効(今年の1月1日付)に伴い国際郵便の約款にも、
国際郵便に関する料金には消費税が免除されることが記載されることになりました

(消費税)
2  国際郵便に関する料金(第7表(手数料)の表中国際郵便料金受取人払とする郵便物の交付の際の手数料及び国際郵便葉書等の交換手数料を除きます。)については、消費税(地方消費税を含みます。)が免除されています。

―国際郵便約款より

ちなみに領収書にはどういった表示になっているのかというと
(例えばアジアのある国へエアメール90円を送った場合)
――――――――――――――――
課税計 ¥0
(内消費税等 ¥0)
非課税計 ¥90
――――――――――――――――
↑こんな感じになっています

part2はこちら

※詳しいことが知りたい場合は税理士などに聞いてね。上記で間違った箇所があるかもしれませんがそれはカンベン



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